遺品整理は、一度きりのことが多い依頼です。後悔しないために、依頼する前に見ておきたい7つのポイントをまとめました。
- 1
見積りは無料で、書面でもらえるか
口頭の説明は、あとから確認できません。作業内容・金額・含まれる項目が書かれた見積書を必ず受け取りましょう。
- 2
追加料金がかかる条件が決まっているか
「追加料金なし」とうたう会社でも、荷物が増えたとき、階段での作業、家電リサイクル品の扱いは会社ごとに違います。金額が変わる条件を先に聞いておきます。
- 3
現地を見て見積りをするか
写真やメッセージだけで確定金額を出す会社は、当日に状況が違うと金額が変わることがあります。目安は電話やLINEで聞き、確定の見積りは訪問してもらうのが安心です。
- 4
廃棄物の扱いに許可があるか
家庭の不用品を集めて運ぶには、市町村の一般廃棄物収集運搬業の許可が必要です。依頼先が許可を持っているか、許可業者に委託しているかを確認しましょう。
- 5
買取をする場合は、古物商許可があるか
遺品の買取には古物商許可が必要です。「買取で費用が安くなる」と案内されたら、許可の有無を聞きましょう。
- 6
貴重品が見つかったときの対応が決まっているか
通帳・印鑑・現金・権利書が見つかったときの報告方法と返却方法を確認します。見つけた時点で写真で報告してくれる会社なら、立ち会えなくても安心です。
- 7
説明が丁寧で、連絡が取りやすいか
質問への答え方、連絡の速さ、事情や気持ちを聞いてくれるか、急かさないかも大切な判断材料です。
あわせて知っておきたいこと
- 「遺品整理士」は一般社団法人遺品整理士認定協会が認定する民間資格で、国家資格ではありません。
- 作業中の事故に備えて、賠償責任保険に入っているかも確認できます。
- 2〜3社から見積りを取ると、内容や金額の違いが分かります。
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